今朝は
あっら〜、なんかすんごい夢見ちゃったな〜〜
という感慨とともに目覚めました。
恥ずかしながら書かせていただきますと
「カラオケ選手権」みたいな番組がありまして
私が出場して、順調に勝ち上がっていくわけです。
その、同じ勝ち上がり組に、なんとバンビがっ!!
で、回を重ねるごとにちょっとずつ親しくなって
なんとっ!
決勝は私のエントリにも、「僕らがコーラスで参加しましょうか?」
って話になるの。
うっわ〜〜、そんな夢のような贅沢が実現していいのかな、と思ったら
本当に夢だったので目が覚めちゃいました。
バンビのファンの皆様には申し訳ないのですが
私の夢のバンビは現実と違って
全員がやーさんちっくなまるで応援団風な
学ラン+リーゼント+サングラス みたいな方々でして
アカペラバンドではなく普通のコーラスグループでした。
あのまんま夢が進展したら、決勝戦は
私+バンビコーラスVS.やーさん+バンビコーラスの
ガチになったのでしょうか?
うっわ〜〜、贅沢すぎますっ!!
で、ですね。ここからがすごいところ。
起きて、なんか気になってバンビのホムペチェックしましたら
7月7日に重大発表!!
とのメッセージが今日付けでアップされてました。
うっわ〜〜〜。
2009年07月06日
2009年07月03日
判明
今ごろ仕事部屋のカレンダーをめくりました。
「BISES」の付録のカレンダーです。

ユリです。
ちょうど今朝、ゴミ出しに行って
今はご近所の庭もみんなユリが主役だな〜と思っていたところなんで
ほ〜〜と見ていましたが、ん??
このユリ、なんか似てます。
手前のは真っ白なんですが、後ろに1本、すっくと立ってるのっぽさん。

おおおっ! これはまごうことなきバアチャンのユリ!!
というわけで、バアチャンのユリはやっぱ
リーガル・リリー(オウカンユリ)に認定。
畑のスイートコーンの芽が順調に伸びていました。
が、畝の周辺には雑草の赤ちゃんがびーーっしり顔を出してました。
こいつら一体どこから来るんでしょう。なんかもぉうんざり。
畑以外の雑草も、丈の低いものならほっといていいかな、と思ったんですが
クローバーの後を占領しそうなつんつんの緑の葉っぱは
エノコログサであることが判明。もぉ。
でも、今日はすべてほっぽって
桐野夏生の「IN」を読みます。
やっぱすごいっすわ、桐野さん。
わずか数頁で人物像が手に取るように分かる。
梨木さんとは対極に位置するような作家さんだと思います。
「BISES」の付録のカレンダーです。

ユリです。
ちょうど今朝、ゴミ出しに行って
今はご近所の庭もみんなユリが主役だな〜と思っていたところなんで
ほ〜〜と見ていましたが、ん??
このユリ、なんか似てます。
手前のは真っ白なんですが、後ろに1本、すっくと立ってるのっぽさん。

おおおっ! これはまごうことなきバアチャンのユリ!!
というわけで、バアチャンのユリはやっぱ
リーガル・リリー(オウカンユリ)に認定。
畑のスイートコーンの芽が順調に伸びていました。
が、畝の周辺には雑草の赤ちゃんがびーーっしり顔を出してました。
こいつら一体どこから来るんでしょう。なんかもぉうんざり。
畑以外の雑草も、丈の低いものならほっといていいかな、と思ったんですが
クローバーの後を占領しそうなつんつんの緑の葉っぱは
エノコログサであることが判明。もぉ。
でも、今日はすべてほっぽって
桐野夏生の「IN」を読みます。
やっぱすごいっすわ、桐野さん。
わずか数頁で人物像が手に取るように分かる。
梨木さんとは対極に位置するような作家さんだと思います。
『雪』読んだ人?
昨夜はようやく、長い月日をかけてたオルハン・パムクの「雪」を読了。
誰か読んだ人いますか?
シリアスな感想は他の方に譲りますが、これ、主人公の詩人Kaが
どうにも情けない男でねえ・・・
最後の方はもう、イメージすっかり吉岡秀隆で定着しちゃいました。
そうなると“紺青”は竹野内豊
美貌の姉妹の姉・イペッキ(絶世の美女)は松嶋菜々子
情熱的な妹・カディフェは綾瀬はるかかなあ、とか。
誰か読んだ人いませんか?
とにかく、ドイツからトルコに戻ったイルハンがどういう苦労をしたのかは
リアルに実感できて、今までより同情的になりました。
2009年07月01日
七月の花ファイル(1)
部屋から見る庭の色彩が乏しくなって
ぱーっとした色を加えたくなる季節。
歩いてみれば、楚々とした花たちに会えるのだけど。
山アジサイ・紅(くれない)
ふわふわのアスチルベ

一枝だけ咲いた気の早い白萩

裏の小道のギボウシと芳香クレマチス「トライテルナータ・ルブロマージナータ」


玄関先のキンシバイとデルフィニウム


去年の画像と比べれば、成長は一目瞭然。
http://madammizushima.seesaa.net/article/103116534.html
http://madammizushima.seesaa.net/article/103493241.html
ぱーっとした色を加えたくなる季節。
歩いてみれば、楚々とした花たちに会えるのだけど。
山アジサイ・紅(くれない)ふわふわのアスチルベ
一枝だけ咲いた気の早い白萩

裏の小道のギボウシと芳香クレマチス「トライテルナータ・ルブロマージナータ」
玄関先のキンシバイとデルフィニウム
去年の画像と比べれば、成長は一目瞭然。
http://madammizushima.seesaa.net/article/103116534.html
http://madammizushima.seesaa.net/article/103493241.html
2009年06月30日
よくできたね、大丈夫
昨日、バアチャンが来たので畑を見てもらった。
「上手上手、よくできたねえ。
大丈夫、うまくいくよ」
いくつになっても、こうして褒めてもらえると嬉しい。
旦那はこんなふうに育ててもらったんだろうか。羨ましいな。
バアチャンは、バアチャンのユリがあちこちで豪勢に咲いているのを見て
大喜びしていた。よかった。
昨日は北の庭の草取り&トクサやコゴミの間引きをして
ヤマボウシとナナカマドの整枝剪定をした。
今年もナナカマドにアメシロの巣を発見して
枝ごと切り落としたところで雨が降り始めたので
広い所に落とした巣を置いておいた。
夜、家族にそれを言ったら大ブーイング。
「もう移動しちゃってるよ」
「今頃ほかの木に移ってるよ〜〜」
困ったな。雨は夜通し降ってまだやまず、焼くこともできない。
袋に入れちゃえばいいのかな。でも気持ち悪い。
アメシロ幼虫って、溺れ死なないものかしら。
今年はいつもよりバラの開花が早かったようで
楽しみにしてたラベンダーとの共演を見られなかった。
かろうじて雨の前に、マルメゾンとのツーショットを撮影。
でも、どっちの花も終わりかけで、あまりきれいじゃない。
「上手上手、よくできたねえ。
大丈夫、うまくいくよ」
いくつになっても、こうして褒めてもらえると嬉しい。
旦那はこんなふうに育ててもらったんだろうか。羨ましいな。
バアチャンは、バアチャンのユリがあちこちで豪勢に咲いているのを見て
大喜びしていた。よかった。
昨日は北の庭の草取り&トクサやコゴミの間引きをして
ヤマボウシとナナカマドの整枝剪定をした。
今年もナナカマドにアメシロの巣を発見して
枝ごと切り落としたところで雨が降り始めたので
広い所に落とした巣を置いておいた。
夜、家族にそれを言ったら大ブーイング。
「もう移動しちゃってるよ」
「今頃ほかの木に移ってるよ〜〜」
困ったな。雨は夜通し降ってまだやまず、焼くこともできない。
袋に入れちゃえばいいのかな。でも気持ち悪い。
アメシロ幼虫って、溺れ死なないものかしら。
今年はいつもよりバラの開花が早かったようで
楽しみにしてたラベンダーとの共演を見られなかった。
かろうじて雨の前に、マルメゾンとのツーショットを撮影。
でも、どっちの花も終わりかけで、あまりきれいじゃない。
2009年06月29日
タチアオイ
去年植えたタチアオイ(ホリーホック)が咲いた。

あまり選択肢がない中で、これと白を買ったのだけど
この色は思わぬ大収穫!! これで一重なら言うことないのに。
裏庭に植えた白は、日当たりの差でもう少し遅れそう。
畦道や道端に咲くこの花がすごく好きなのに
今まで梅雨と結びつけたことはなかったので
(漠然と夏を告げる花という印象はあったけれど)
この文章に触れて、へえ、と感心すると同時に不思議に思った。
というのも、こんなふうに植物や自然の変容を
繰り返す季節=暦と結びつける感覚って
農業や、神事や仏事など暦と密接に関わる生活から生まれるものだと思うのに
梨木さんにはそんなバックグラウンドがあるのだろうか、と。
そしたら随筆『ぐるりのこと』の中に同じうんちくがあって納得。
梨木さんも自身でタチアオイと梅雨の関連を
発見したり、体得したりしたわけでなく、何かで知識として得たらしい。
同世代の梨木さんの作品の引き出しの多さには、いつも圧倒されるのだけど
随筆を読むと、彼女がものすごい勉強家で
丹念に資料に当たり、人に聞き、取材していることがわかる。
ただ、作品に対して欲張りすぎというか
自分の知り得たあらん限りを詰め込むきらいがあって
残念ながら私は『家守綺譚』以上の作品にまだ出会えていない。
(っていうか、それだけ『家守――』がすごいんだけどさ)
今度出た『f植物園の巣穴』はどうなんだろう。評判高いけど。
ともあれタチアオイ。
こちらへ来るまではあまり見たことがなくて、それも庭では見かけないので
一体どこから来た花なんだろうと思っていたら
以前、地元紙にこんな記事があった。
こちらには種苗会社の試験場があるのだけど
かつてそこで、タチアオイの品種改良が盛んに行われていた。
それが、本来の多年草を、開花に寒さを必要としない一年草にするという
近年の宿根草多年草ブームからは考えられないもの。
日本全国、暖地でも栽培可能にってことだったんだろうね。
同時に、一重から八重咲きに改良されて
そのせいかどうか知らないけど、今園芸店に出回る苗は八重ばかり。
道端に咲いている一重は、昔の強権種が生き残って雑草化したらしいって。
でも、気のせいか、毎年同じ場所で咲く雑草化したタチアオイたち
年々花が小さくなっているようで惜しまれてならない。
いくら強権種といえども、未来永劫咲き続けられるわけではないものね。
うちのタチアオイのすぐ脇では、これも新顔のユリが咲き揃った。

カタログから娘たちに選ばせた花で、私は普通選ばない色。
これがまたすごくいい。
バアチャンのユリは今年も元気。

どんどん増えて分けて、今3か所で咲いている。

あまり選択肢がない中で、これと白を買ったのだけど
この色は思わぬ大収穫!! これで一重なら言うことないのに。
裏庭に植えた白は、日当たりの差でもう少し遅れそう。
薄暗い家の中から、庭の隅に立葵が何本かすうっと丈高く立って、上の方までつぼみをつけているのが見える。そのてっぺんの花が開く頃、梅雨が終わる。今ようやく一番下の花が開いたぐらいだから、まだだいぶかかりそうだ(梨木香歩『からくりからくさ』)
畦道や道端に咲くこの花がすごく好きなのに
今まで梅雨と結びつけたことはなかったので
(漠然と夏を告げる花という印象はあったけれど)
この文章に触れて、へえ、と感心すると同時に不思議に思った。
というのも、こんなふうに植物や自然の変容を
繰り返す季節=暦と結びつける感覚って
農業や、神事や仏事など暦と密接に関わる生活から生まれるものだと思うのに
梨木さんにはそんなバックグラウンドがあるのだろうか、と。
そしたら随筆『ぐるりのこと』の中に同じうんちくがあって納得。
梨木さんも自身でタチアオイと梅雨の関連を
発見したり、体得したりしたわけでなく、何かで知識として得たらしい。
同世代の梨木さんの作品の引き出しの多さには、いつも圧倒されるのだけど
随筆を読むと、彼女がものすごい勉強家で
丹念に資料に当たり、人に聞き、取材していることがわかる。
ただ、作品に対して欲張りすぎというか
自分の知り得たあらん限りを詰め込むきらいがあって
残念ながら私は『家守綺譚』以上の作品にまだ出会えていない。
(っていうか、それだけ『家守――』がすごいんだけどさ)
今度出た『f植物園の巣穴』はどうなんだろう。評判高いけど。
ともあれタチアオイ。
こちらへ来るまではあまり見たことがなくて、それも庭では見かけないので
一体どこから来た花なんだろうと思っていたら
以前、地元紙にこんな記事があった。
こちらには種苗会社の試験場があるのだけど
かつてそこで、タチアオイの品種改良が盛んに行われていた。
それが、本来の多年草を、開花に寒さを必要としない一年草にするという
近年の宿根草多年草ブームからは考えられないもの。
日本全国、暖地でも栽培可能にってことだったんだろうね。
同時に、一重から八重咲きに改良されて
そのせいかどうか知らないけど、今園芸店に出回る苗は八重ばかり。
道端に咲いている一重は、昔の強権種が生き残って雑草化したらしいって。
でも、気のせいか、毎年同じ場所で咲く雑草化したタチアオイたち
年々花が小さくなっているようで惜しまれてならない。
いくら強権種といえども、未来永劫咲き続けられるわけではないものね。
うちのタチアオイのすぐ脇では、これも新顔のユリが咲き揃った。

カタログから娘たちに選ばせた花で、私は普通選ばない色。
これがまたすごくいい。
バアチャンのユリは今年も元気。

どんどん増えて分けて、今3か所で咲いている。
2009年06月26日
植え付け
見よう見まねで畝を立てて堆肥を漉き込み
野菜の苗を植え付けてみました。

どのくらい時間がかかるのか見当もつかなかったけど
やってみたら3時間もかからなかった。
スペースいっぱい使っていないこともあるけれど
広い広いと思っていた畑も、こうしてみるとおままごとの家庭菜園だね。
植えたのは
キュウリ(2) トマト(1)
ミニトマト(赤・黄 各1)
オクラ(1) シシトウ(1)
ピーマン(1) パプリカ(1)
ナス(2) ムラサキイモ(1)
あと、スイートコーンの種をまき、別の場所から掘り上げたアスパラも植えた。
キュウリとトマトには支柱を立てなくっちゃね。
私はサツマイモ、旦那はサトイモを植えたいと言っていたのだけど
昨日、隣の畑のばばちゃん(バアチャン=義母とは別人)に聞いたら
「種芋植えるのは5月だよ。さあ、苗が売ってればいいけどね」って。
結局、なんでも今売ってる苗なら植えてOKというので
隣村のファーマーズガーデンに苗を買いに行ったら
あまりにもいろいろあって、回れ右して帰りたくなった。
自分を励まして踏み止まり、表示のあるものはよくよく見て
「簡単」「丈夫」「誰でも作れる」なんて書いてあるのを選んだ。
地這いのキュウリなんてあるの、初めて知ったよ(買わなかったけど)。
「トウモロコシの種って赤いんだね〜」という私に「そうそう」とぶー子。
「えっ、なんで知ってるの? 小学校で植えた?」
「うーーん、保育園だったかなあ」
家族の中で一番農業体験が乏しいのは
いまだかつて芋掘りすらしたことのない私なのだった。
なのでほんと、初心者の畑。
種が手に入ったら、ミニキャロットやラディッシュも作ってみたいな。
しかし。畑に関しては超初心者でも
我ながら剪定の腕は上がったなあ、と思うのですよ。
先日伐ったヤブデマリ。
ほ〜らすっきりしたでしょ〜〜と言いたいけれど
彦生えボーボーでお化けみたいだった伐る前の写真を撮っておくのを忘れた。
これは1年前の開花時。

木ってこんなふうに修正整形が利くから楽しい。(右のパット・オースチンの回復っぷりも注目!)
庭にスペースができると、また木を植えたくなってしまう。
昨日、イチジクの苗木も買おうか迷ったけど
家族でイチジクが好きなの私だけなので諦めた。
バアチャンからは
「椿ならいつでもあげるけど、植え場所をよーく考えなさい」と課題を出されてる。
私は中の方に植えたいのだけど、バアチャンは「庭が藪っぽくなる」と反対。
フェンス沿で生け垣に仕立てた方がいいという。
林と藪とでは、だいぶ感覚が違うなあ。
畑の写真左手には、隅にブラックベリーがあるだけの
まだ手つかずのスペースがあって
来年はそこにブルーベリーを3本植えたい。おいおいその準備もしよう。
ヤブデマリの奥に見えるのは、隣のばばちゃんの畑。
たった一人で、うちの庭と同じ広さの畑を、いつもきれいに管理している。
昨秋植えたエンドウ豆が病気でダメになってしまい、トマトに植え替えたそうだ。
バアチャンなんて、畑二つに田んぼにリンゴ畑、殆ど一人で管理している。
「夏のさなかの消毒さえなけりゃ、大した苦労はないんだけどねえ」
バアチャンはうちの庭に来ても、瞬時も休まず動き続ける。
息子である旦那すら、「同じペースでやってたら体が持たない」っていう。
あのスピードでなきゃ、とてもあれだけの耕作地を世話できっこないよね。
ここだけでなく、世界中の農村で
女が働くとは、こういうことだったんだ。
ひと世代前までは。
野菜の苗を植え付けてみました。

どのくらい時間がかかるのか見当もつかなかったけど
やってみたら3時間もかからなかった。
スペースいっぱい使っていないこともあるけれど
広い広いと思っていた畑も、こうしてみるとおままごとの家庭菜園だね。
植えたのは
キュウリ(2) トマト(1)
ミニトマト(赤・黄 各1)
オクラ(1) シシトウ(1)
ピーマン(1) パプリカ(1)
ナス(2) ムラサキイモ(1)
あと、スイートコーンの種をまき、別の場所から掘り上げたアスパラも植えた。
キュウリとトマトには支柱を立てなくっちゃね。
私はサツマイモ、旦那はサトイモを植えたいと言っていたのだけど
昨日、隣の畑のばばちゃん(バアチャン=義母とは別人)に聞いたら
「種芋植えるのは5月だよ。さあ、苗が売ってればいいけどね」って。
結局、なんでも今売ってる苗なら植えてOKというので
隣村のファーマーズガーデンに苗を買いに行ったら
あまりにもいろいろあって、回れ右して帰りたくなった。
自分を励まして踏み止まり、表示のあるものはよくよく見て
「簡単」「丈夫」「誰でも作れる」なんて書いてあるのを選んだ。
地這いのキュウリなんてあるの、初めて知ったよ(買わなかったけど)。
「トウモロコシの種って赤いんだね〜」という私に「そうそう」とぶー子。
「えっ、なんで知ってるの? 小学校で植えた?」
「うーーん、保育園だったかなあ」
家族の中で一番農業体験が乏しいのは
いまだかつて芋掘りすらしたことのない私なのだった。
なのでほんと、初心者の畑。
種が手に入ったら、ミニキャロットやラディッシュも作ってみたいな。
しかし。畑に関しては超初心者でも
我ながら剪定の腕は上がったなあ、と思うのですよ。
先日伐ったヤブデマリ。ほ〜らすっきりしたでしょ〜〜と言いたいけれど
彦生えボーボーでお化けみたいだった伐る前の写真を撮っておくのを忘れた。
これは1年前の開花時。

木ってこんなふうに修正整形が利くから楽しい。(右のパット・オースチンの回復っぷりも注目!)
庭にスペースができると、また木を植えたくなってしまう。
昨日、イチジクの苗木も買おうか迷ったけど
家族でイチジクが好きなの私だけなので諦めた。
バアチャンからは
「椿ならいつでもあげるけど、植え場所をよーく考えなさい」と課題を出されてる。
私は中の方に植えたいのだけど、バアチャンは「庭が藪っぽくなる」と反対。
フェンス沿で生け垣に仕立てた方がいいという。
林と藪とでは、だいぶ感覚が違うなあ。
畑の写真左手には、隅にブラックベリーがあるだけの
まだ手つかずのスペースがあって
来年はそこにブルーベリーを3本植えたい。おいおいその準備もしよう。
ヤブデマリの奥に見えるのは、隣のばばちゃんの畑。
たった一人で、うちの庭と同じ広さの畑を、いつもきれいに管理している。
昨秋植えたエンドウ豆が病気でダメになってしまい、トマトに植え替えたそうだ。
バアチャンなんて、畑二つに田んぼにリンゴ畑、殆ど一人で管理している。
「夏のさなかの消毒さえなけりゃ、大した苦労はないんだけどねえ」
バアチャンはうちの庭に来ても、瞬時も休まず動き続ける。
息子である旦那すら、「同じペースでやってたら体が持たない」っていう。
あのスピードでなきゃ、とてもあれだけの耕作地を世話できっこないよね。
ここだけでなく、世界中の農村で
女が働くとは、こういうことだったんだ。
ひと世代前までは。
2009年06月23日
六月の花ファイル(4)
少し前に咲いた新苗の「サイレントラブ」。

クリームを混ぜたようなベビーピンクに、ほんのり青みも感じる。
どうしても花が見たくて一輪だけ咲かせ、この後切った。
一輪だけで見ると、ちょっと浮いてる感じ。
今年は遅れて咲いた「へザー・オースチン」。

移植したら、去年までより場に馴染んで見える。
紙のようにマットな色合いも、まあクラシカルでいいか、と思えてきた。
ユリが咲き始めるまでは緑が主役の静かな花壇。

ギボウシ「エレガンス」
日陰や株元の植物たちが元気な季節になった。



上の写真のもっと左、ハクモクレンの木陰には


日陰OKというリシマキアを3株植えたのだけど
日当たりのいい方から順に育ちが良く、今年は花も付けた。やっぱ太陽は偉大なのだ。
そしてその後ろは・・・???

雑草かな? でも見たことがない葉っぱだな、と抜かずにおいたら
こんなきれいな花を咲かせてくれた。
また植えた覚えのない植物。
総じてうちの庭は、勝手に出てきたものの方が
“所を得て”咲いてるだけに勢いがあっていい感じ。
早くも色づき始めた小さなリンゴの実。

クリームを混ぜたようなベビーピンクに、ほんのり青みも感じる。
どうしても花が見たくて一輪だけ咲かせ、この後切った。
一輪だけで見ると、ちょっと浮いてる感じ。
今年は遅れて咲いた「へザー・オースチン」。

移植したら、去年までより場に馴染んで見える。
紙のようにマットな色合いも、まあクラシカルでいいか、と思えてきた。
ユリが咲き始めるまでは緑が主役の静かな花壇。

ギボウシ「エレガンス」日陰や株元の植物たちが元気な季節になった。



上の写真のもっと左、ハクモクレンの木陰には


日陰OKというリシマキアを3株植えたのだけど
日当たりのいい方から順に育ちが良く、今年は花も付けた。やっぱ太陽は偉大なのだ。
そしてその後ろは・・・???

雑草かな? でも見たことがない葉っぱだな、と抜かずにおいたら
こんなきれいな花を咲かせてくれた。
また植えた覚えのない植物。
総じてうちの庭は、勝手に出てきたものの方が
“所を得て”咲いてるだけに勢いがあっていい感じ。
早くも色づき始めた小さなリンゴの実。
2009年06月22日
激変
金曜日、庭にいたらバアチャンが来て
午後からFちゃんが機械を入れてくれるという。
慌ててバアチャンと二人、広げて乾かしていた草を整理し
午後、言われた時間に庭で待っていたら
ガッチャン、ガチャーン
真昼の住宅街に響く大音響。
まさかと思ったけど、でっかいパワショがアスファルト道路を
うちの庭へ向かってやってきた(本当はいけません)。
お約束のギャラリーも三々五々集まって見守るなか
重機は着々と土の山を解体して均し
ついでに手前のクローバーもショベルで引っぺがしていってくれた。
夜、帰宅した旦那に経緯を説明し
「早くなんか植えなきゃ、また草茫々になるってバアチャンが」
「そんなに急がなくていいよ〜。堆肥でも漉き込んで暫くおいとけば」
「ダメダメ。きっとバアチャン、すぐまた見にくるよ」
「まさか。そんなにしょっちゅう来るわけないだろ」
翌朝。バアチャンから電話。
「これから米ぬかと耕運機を持っていくから」
ええっ、と旦那。
ほらね、と私。
うちに残ってた石灰を撒き、米ぬかと一緒に
バアチャンの耕運機でかき混ぜてもらった。
うちの庭に、とうとう畑ができた。しかもど真ん中に…。
1年前、まだそこには植えっぱなしのバラとラベンダーがあった。


整理して移植したところ。

半年前、バアチャンの田んぼの土が来た。

以来、ずっとこのままで、土はスギナとヨモギに覆われる。
現在。畑の1辺約5m、広っ。



こうなると、私がずっと訴え続けていた「土留め」の必要を旦那も感じてくれたらしく
午後は一緒にカインズへ、枕木やら野菜苗やらを見に行った。
まだ、スイートコーンの種しか買ってないけどね。
旦那は、外国風の菜園(ポタジェ)にしたいという。
雑誌の写真を見せたら
「ああ、絶対無理だな。こんな植え方したら、バアチャンがすぐ植え直す」
バアチャンのお声掛りとは言え、この畑のために何人もの人に動いてもらって
なんだかもう、道楽だなんて言ってられない雰囲気になってきた。
午後からFちゃんが機械を入れてくれるという。
慌ててバアチャンと二人、広げて乾かしていた草を整理し
午後、言われた時間に庭で待っていたら
ガッチャン、ガチャーン
真昼の住宅街に響く大音響。
まさかと思ったけど、でっかいパワショがアスファルト道路を
うちの庭へ向かってやってきた(本当はいけません)。
お約束のギャラリーも三々五々集まって見守るなか
重機は着々と土の山を解体して均し
ついでに手前のクローバーもショベルで引っぺがしていってくれた。
夜、帰宅した旦那に経緯を説明し
「早くなんか植えなきゃ、また草茫々になるってバアチャンが」
「そんなに急がなくていいよ〜。堆肥でも漉き込んで暫くおいとけば」
「ダメダメ。きっとバアチャン、すぐまた見にくるよ」
「まさか。そんなにしょっちゅう来るわけないだろ」
翌朝。バアチャンから電話。
「これから米ぬかと耕運機を持っていくから」
ええっ、と旦那。
ほらね、と私。
うちに残ってた石灰を撒き、米ぬかと一緒に
バアチャンの耕運機でかき混ぜてもらった。
うちの庭に、とうとう畑ができた。しかもど真ん中に…。
1年前、まだそこには植えっぱなしのバラとラベンダーがあった。


整理して移植したところ。

半年前、バアチャンの田んぼの土が来た。

以来、ずっとこのままで、土はスギナとヨモギに覆われる。
現在。畑の1辺約5m、広っ。



こうなると、私がずっと訴え続けていた「土留め」の必要を旦那も感じてくれたらしく
午後は一緒にカインズへ、枕木やら野菜苗やらを見に行った。
まだ、スイートコーンの種しか買ってないけどね。
旦那は、外国風の菜園(ポタジェ)にしたいという。
雑誌の写真を見せたら
「ああ、絶対無理だな。こんな植え方したら、バアチャンがすぐ植え直す」
バアチャンのお声掛りとは言え、この畑のために何人もの人に動いてもらって
なんだかもう、道楽だなんて言ってられない雰囲気になってきた。
2009年06月18日
初めての病気
4歳になったフクとテン。
今まで、うちの子たちは病気一つしない、それだけは本当にいい子だなあ
と思っていたのだけど
先週土曜日からテンが下痢。
何度も吐いて、触ると熱っぽくて、当然ながら食欲もない。
月曜の朝も下痢が治まらないので、電話帳で調べた病院へ連れて行った。
テンを保護してからお世話になってた猫専門の病院は
いかんせん遠いのと
病院側の方針というか信念というかが厳格で
暗に「従えないならうちでは扱えません」といわれているみたいなところが
引っかかっていた。
今回行った病院は、以前から道路沿いの看板が気になっていたところ。
大きくてきれいな看板に導かれて着いたそこは
拍子抜けするほど小さく古く、声をかけると年配の男の先生が
のっそりと白衣を着ながら出てきた。
風邪だろうということで、抗生物質と整腸剤やらを点滴し
薬を出してくれた。
注射は平気なテンだけど、猫のくせに閉所恐怖症の気味があり
キャリーに閉じ込められた車中も毎度ながら鳴き通し
点滴の間ケージ(ボロい)に入れられ不満を訴え続け
帰りの車中も声を限りに鳴き、しまいに怒りだした。
でも、以前の病院の半分以下の時間で行かれるので
これならなんとか私一人でも手に負える。
先生の割と大雑把なんだけど、意外と手早い感じとか
なにより参考に聞いたワクチンの値段が前の病院より格段に安い(!)ことがあり
当面はこの病院にしようかと思う。
帰宅してからのテンは、私に寄り添って膝枕をしていたかと思うと
むくっと起きてうろうろ歩き回り、丸くなり、また起きて……
疲れているのに、うとうとしては目覚めて場所を変え
どこへ行けばこの気持ち悪さが治るのかと落ち着かない様子。
「大丈夫だよ。ずっと一緒にいようね」と撫でてやりながら
本当は「ずっと一緒にいて頂戴ね」なんだな、と思う。
追いかけ続ける私の視線もうっとうしかったのか
2階へ行ったのも気になって、しまいに私も一緒にベッドで寝る始末。
いつも、テンが後から布団に来ると怒って唸るフクが
どうしたことか、テンをなめてやるのに感動した。
獣医さんの見立て通り、症状はその日でほぼ治まり
翌々日にはいつもの調子が戻ってきて、今日は全快と言えるほど元気になった。
だけど、すっかり私に冷たくなってしまった。
「おかあしゃんがいやなことをした。ボクをいやなとこへ連れて行った」
って思っているんだろう、その分、ぶー子が帰ってくると膝に乗って甘える。
あんなに後をついて回って、私だけ部屋を出ると鳴き続けるそうで
「うるさいからどこに行くのも連れて行け!」と旦那が言うほど
トイレも一緒、お風呂も一緒だったのに
お風呂なんて、ついては来たけど水だけ飲んでさっさと行ってしまった。
いつもなら先に浴室を出ても、ずっと脱衣所で待っててくれたのに…。
「今だけだよ。猫は3日で忘れるっていうからさあ」とぶー子。
果たして、昨夜辺りから徐々に以前の感じに戻ってきてはいる。
すねて(?)寝ているテン
「あたちは元気よ」のフク
「可能性がある限り生物は生きる努力をする」――梨木香歩『ぐるりのこと』より――
今まで、私は自らその可能性を奪うようなことはしない
だけど、人為的にその命を引き延ばすこともしたくない、と思ってきた。
徒に手を貸さず、静かに見送ってやりたい、と。
それは私が彼らを完全室内飼いしないこととも通じている。
不安や葛藤は、いつも付きまとうのだけど。
自分より短い命に関わる以上
そのスタンスだけは揺るぎないものにしておきたいけれど
いざとなると、取り乱すかもしれない。
言葉を喋らない生物が、懸命に闘ってる姿を目の前にしたら
私も「できることは全部やってあげたい」ってなっちゃって
あっちの医者、こっちの医者と駆けずり回るかもしれない。
勝手な愛おしさと思い入れが募るほど、道は複雑になりそうだ。
右往左往、手探りで行くしかないか。
テンは、今も外にいる。
今まで、うちの子たちは病気一つしない、それだけは本当にいい子だなあ
と思っていたのだけど
先週土曜日からテンが下痢。
何度も吐いて、触ると熱っぽくて、当然ながら食欲もない。
月曜の朝も下痢が治まらないので、電話帳で調べた病院へ連れて行った。
テンを保護してからお世話になってた猫専門の病院は
いかんせん遠いのと
病院側の方針というか信念というかが厳格で
暗に「従えないならうちでは扱えません」といわれているみたいなところが
引っかかっていた。
今回行った病院は、以前から道路沿いの看板が気になっていたところ。
大きくてきれいな看板に導かれて着いたそこは
拍子抜けするほど小さく古く、声をかけると年配の男の先生が
のっそりと白衣を着ながら出てきた。
風邪だろうということで、抗生物質と整腸剤やらを点滴し
薬を出してくれた。
注射は平気なテンだけど、猫のくせに閉所恐怖症の気味があり
キャリーに閉じ込められた車中も毎度ながら鳴き通し
点滴の間ケージ(ボロい)に入れられ不満を訴え続け
帰りの車中も声を限りに鳴き、しまいに怒りだした。
でも、以前の病院の半分以下の時間で行かれるので
これならなんとか私一人でも手に負える。
先生の割と大雑把なんだけど、意外と手早い感じとか
なにより参考に聞いたワクチンの値段が前の病院より格段に安い(!)ことがあり
当面はこの病院にしようかと思う。
帰宅してからのテンは、私に寄り添って膝枕をしていたかと思うと
むくっと起きてうろうろ歩き回り、丸くなり、また起きて……
疲れているのに、うとうとしては目覚めて場所を変え
どこへ行けばこの気持ち悪さが治るのかと落ち着かない様子。
「大丈夫だよ。ずっと一緒にいようね」と撫でてやりながら
本当は「ずっと一緒にいて頂戴ね」なんだな、と思う。
追いかけ続ける私の視線もうっとうしかったのか
2階へ行ったのも気になって、しまいに私も一緒にベッドで寝る始末。
いつも、テンが後から布団に来ると怒って唸るフクが
どうしたことか、テンをなめてやるのに感動した。
獣医さんの見立て通り、症状はその日でほぼ治まり
翌々日にはいつもの調子が戻ってきて、今日は全快と言えるほど元気になった。
だけど、すっかり私に冷たくなってしまった。
「おかあしゃんがいやなことをした。ボクをいやなとこへ連れて行った」
って思っているんだろう、その分、ぶー子が帰ってくると膝に乗って甘える。
あんなに後をついて回って、私だけ部屋を出ると鳴き続けるそうで
「うるさいからどこに行くのも連れて行け!」と旦那が言うほど
トイレも一緒、お風呂も一緒だったのに
お風呂なんて、ついては来たけど水だけ飲んでさっさと行ってしまった。
いつもなら先に浴室を出ても、ずっと脱衣所で待っててくれたのに…。
「今だけだよ。猫は3日で忘れるっていうからさあ」とぶー子。
果たして、昨夜辺りから徐々に以前の感じに戻ってきてはいる。
すねて(?)寝ているテン
「あたちは元気よ」のフク「可能性がある限り生物は生きる努力をする」――梨木香歩『ぐるりのこと』より――
今まで、私は自らその可能性を奪うようなことはしない
だけど、人為的にその命を引き延ばすこともしたくない、と思ってきた。
徒に手を貸さず、静かに見送ってやりたい、と。
それは私が彼らを完全室内飼いしないこととも通じている。
不安や葛藤は、いつも付きまとうのだけど。
自分より短い命に関わる以上
そのスタンスだけは揺るぎないものにしておきたいけれど
いざとなると、取り乱すかもしれない。
言葉を喋らない生物が、懸命に闘ってる姿を目の前にしたら
私も「できることは全部やってあげたい」ってなっちゃって
あっちの医者、こっちの医者と駆けずり回るかもしれない。
勝手な愛おしさと思い入れが募るほど、道は複雑になりそうだ。
右往左往、手探りで行くしかないか。
テンは、今も外にいる。


